1964様感謝‼️緑恋しい季節ラウル・デュフィ リトグラフ 「緑の花束」版上サイン

祝2023感謝 ‼️1950様感謝‼️緑恋しい季節‼️ラウル・デュフィ リトグラフ 「緑の花束」デュフィには大変珍しい、単色の花束。
フォロワー様割引300

光を描いて
秀逸‼️
デュフィのリトグラフに出会いました。
室内の花。緑にゆれる画面。
版上に名前プリント。
製作時期は不明ですが、ムルロー工房の刷りと思われます。
リゾート地を描いて広く愛されたデュフィ 。
音楽を愛好する一家の長男だったデュフィ。
透明でみずみずしい色と自由で躍動する美。全て、左手で描かれていた‼️
エコールド・ボザールの生徒だったころ、技巧に走らないように、左手で描くようになったと略歴にあります。

うまさを感じるよりも前に、その存在に
打たれている。見るたびに感動を与えてくれるデュフィの絵。
揺れるモチーフ。ヨットや競馬場の馬。
海水浴する人。室内ではバイオリンと楽譜、など、育った場所の愛着をこめてえがかれ、宝となってきらめく作品世界を成しました。

ラウル・デュフィRaul Dufy

フランス現代を代表する画家。
代表作 ドーヴィルの競馬場 1930年 ヴェネツィアビエンナーレで大賞受賞。

1877年　北フランス、ノルマンディーのル・アーヴルの港街に 9人の兄弟の長男として生まれる。
23歳　パリの国立美術学校エコール・デ・ボザール入学。フォービズムに関心
1907年、34歳の時に結婚、木版画制作
1918年　ジャン・コクトー舞台デザイン。
1938年　パリ電気供給会社の依頼で、パリ万国博覧会電気館の装飾。叙事詩をフレスコ画の巨大壁画「電気の精」として描き評判を得る。
1953年3月23日フォルカルキエにて75歳没。ニース市の郊外にあるシミエ修道院墓地に埋葬。

作家の亡きあといつまでも
その作風らしく
余韻となって音楽が聞こえてまいります。
サイズcm
額寸 たて　70 よこ84
画寸　　　48 56
厚み　2.8

目方　3586g

歴史の表れもございます。
しみ、背面の紙の剥離ございます。
すべてが時代をあらわしているものです。滅びの美学たおやかなもの
愛せるお方ありがとうございます。

#デュフィ#リトグラフ#パリ#フランス
#緑の花束
種類···リトグラフ・石版画
形式···額縁入り
主題···静物

商品の情報